寝不足で肌が荒れる
授乳で栄養が取られて肌がザラザラに
毎日あわただしくてスキンケアができず乾燥しがち
産後は忙しくてこのような肌悩みをお持ちの方も少なくないはず。
産後のママは寝不足や忙しさだけでなく、ホルモンバランスの乱れもあり肌が荒れがち。
しかしママになってもキレイな肌でいたいという思いは変わらずありますよね。
今回はママにピッタリな、美肌ケアの方法をご紹介します。
スキンケアの時間が取れないという方でも、時間をかけずに効果を最大限引き出すことのできるケアをご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
▼ママにありがちな肌トラブルとは
世の中のママたちはどのような肌悩みを抱えているのでしょうか。
ここでは産後に起こりやすい肌トラブルについて解説します。
乾燥肌
前よりも肌が乾燥しやすくなったと感じる方も多いはず。
産後の乾燥肌の原因として考えられるのは、ホルモンバランスの乱れ・ストレス・水分不足など。
中でも産後に肌が乾燥しやすくなる一番の原因は、女性ホルモンの分泌変化によるものと考えられています。
妊娠中は新陳代謝が活発になり、エストロゲンやプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増えるため肌の調子がよくなりますが、産後はこれらのホルモンの分泌量が急激に減少。
肌にリバウンドが生じてしまい、乾燥肌につながる原因となるのです。
また夜間授乳による寝不足や、家事・育児をこなすことなど起こる緊張やストレス、育児に追われ自分自身のスキンケアが後回しになってしまうことなども乾燥を早める要因。
授乳中は体内の水分が不足しがちになり、肌の水分量も減少してしまうため、のどが渇く前に水分補給をする習慣をつけておくと◎
シミ・くすみ
妊娠中に分泌量が増加するエストロゲンには抗酸化作用があり、肌が老化する原因の酸化を抑え、シミやシワなどの予防・改善をしたり、ハリやツヤのある肌に保ったりする働きがあります。
そのため産後にエストロゲンの分泌量が急減すると、反動で肌のシミやくすみができやすい状態になってしまうのです。
また、赤ちゃんを抱っこしたり、頻繁に授乳を行うことで首や肩周りに強いコリを感じるようになります。
肩や首回りのコリは、血行が悪くなっているという証拠。
血行の悪さが肌のくすみにつながってしまう可能性があるため、ストレッチなどで適度にほぐすことを心がけて。
クマ
産後にできる目の下クマは青クマがほとんど。
産後のホルモンバランスの変化により自律神経が乱れ、血行不良をまねき、皮膚の薄い目の下が青黒く見えてしまうことでクマができてしまうのです。
さらに産後は慣れない育児に翻弄され、まだまだ生活リズムが整わず乱れがち。
夜間に頻繁に起きることも多く、以前とは違う生活リズムの乱れに睡眠不足に陥る方も多くいるでしょう。
この寝不足も青クマの原因となるため、産後にクマが気になるようになったという方も少なくありません、
ニキビ・吹き出物
産後のニキビの原因もホルモンバランスの乱れやストレス・寝不足が大きく関係しています。
寝不足やホルモンバランスの乱れから血行不良になると、肌の新陳代謝が悪くなり肌のターンオーバーが乱れ、ニキビができやすい状態に。
慣れない育児や、今までとは生活リズムが大きく変わることでかかるストレスは、自立神経やホルモンバランスを乱し、肌のバリア機能の低下や皮脂の過剰な分泌を引き起こし、ニキビができる原因となるのです。
また育児の忙しさから食事をとる時間を逃してしまったり、栄養バランスを考えた食事をゆっくり摂ることも難しくなることで、肌の調子を整えるタンパク質やビタミンといった栄養が不足し、肌荒れを起こしてしまう場合も。
さらに授乳中は水分不足になりやすく、産後は排便が怖くて便秘になるという方も。
便秘になると、老廃物が排出されずに腸にたまっていき、その毒素がニキビといった形で肌に影響を及ぼします。
▼子供の年齢別 ママの肌管理のポイント
産後はホルモンバランスの乱れや生活リズムの乱れによってさまざまな肌トラブルに悩んでいる方も多いはずですが、一方でなかなかスキンケアに時間をとれないというのも事実。
そこで、ここでは子供の年齢別にママの肌管理のコツを伝授。
忙しい中でも美肌のためおさえたいポイントをご紹介します。
0〜1歳
夜間の授乳や夜泣きなど、まだまだまとまって寝る時間の確保が難しい時期。
産後のホルモンの乱れに睡眠不足も加わり、肌がゴワゴワしがちに。
そんな忙しい毎日でも美肌を保つためには、栄養をしっかり摂ることと、上手な睡眠をとること。
▷細切れ睡眠でも美肌を保つ秘訣
夜間の授乳や夜泣きでママの睡眠も細切れに。
寝不足が続くと肌荒れが起こることも多々ありますよね。
そんなときには、短い睡眠時間でもぐっすり眠れるポイントを押さえてみて。
・軽いストレッチやマッサージで血流改善
眠る前に肩甲骨を動かすなどの軽いストレッチを行うことで血流が良くなり、眠りやすくなります。
入眠後、短時間で深い睡眠に入ることができれば、短時間の睡眠でも疲れが取れるはず。
・睡眠環境を整える
寝室の温度や湿度も気にかけてみて。
眠りやすい室温・湿度にすることで赤ちゃんもママもぐっすり眠ることができます。
(室温 夏26~28℃/冬18℃ 湿度 40~60%)
・日中は頑張りすぎずにお昼寝も
日中、つい赤ちゃんが寝ている間に家事をしたいと思うママも多いと思いますが、家事は最低限にして自分の体を休めることも大切に。
特に産褥期は出産のダメージも残っており、疲労も蓄積しやすくなっています。
無理をせずに、赤ちゃんとお昼寝することも◎
また、睡眠時間が細切れになるからこそ、1回の睡眠の質を上げることも重要。
他の睡眠の質を上げるを上げるポイントはこちらを参考にしてみて。
▷授乳で失われがちな栄養をチャージ
授乳中は栄養素が赤ちゃんへと流れていくため、美肌にとっても必要な鉄分やビタミン・ミネラルといった栄養素も不足しがちに。
食事やサプリメントからしっかり補給して、ママの肌にも栄養が行き届くようにケアしてみて。
たとえばビタミンC・Eは肌のハリや弾力を保つコラーゲンの生成に重要な栄養素で、これらが不足すると肌のハリは低下し、肌のターンオーバーも滞りやすくなるため、肌トラブルが起こりやすくなるのです。
葉酸 | ビタミンC | たんぱく質 | 鉄分 | カルシウムなど |
酸素や栄養分を身体中に送る 出産や授乳で 多くの血液を失う体に不可欠 |
ストレスケア 鉄分の吸収を促進 |
疲れが出やすい産後のパワーの源 筋肉づくりにも |
血液を作る 出産・授乳で血液が 失われがちなため大切 |
母乳に多く使われるため不足しがち 不足すると骨粗鬆症や 高血圧・糖尿病の要因に |
ほうれん草・春菊・納豆など | アセロラ・柑橘類・緑黄色野菜など | 肉類・魚類・卵・大豆製品など | レバー・卵・ひじき・しじみ など | 小松菜・煮干し・ひじき・牛乳など |
1〜3歳
1人で歩くようになり、家の中でも外でも体をたくさん使って遊ぶようになるこの時期。
特に外遊びが多くなると、子どもだけでなくママも紫外線のダメージを多く受けることに。
また活発に動き回ると、ママは自分のケアが後回しになりがちに…そんな時期にはこんなポイントに注意。
▷外遊びに欠かせない 紫外線対策
散歩や公園など、頻繁に外に行く機会が増えるこの時期に、紫外線対策は必須。
妊娠中に分泌量が増えたプロゲステロンというホルモンは、メラニン色素の生成を促す働きがあるため、妊娠中にシミや肝斑が気になり始めたという方もいるのでは。
そのため、この時期にさらなるシミを作らないためにも、日焼け止めや紫外線カット機能付きのウェア・サングラスなどで徹底した紫外線対策をしておきたいもの。
また日焼け止めやウェアでの対策に加えて、薬用の美白化粧水を使用するなど、スキンケアでも紫外線ダメージを修復してくれるものを取り入れると◎
▷慌ただしくても保湿は欠かさずに
動き回るようになると、お風呂上がりの保湿も大変。
子供の保湿・着替えを行なっていると、つい自分の保湿は後回しになりがちで気が付くと肌はカサカサ…
しっかり潤したいけど、スキンケアも時間をかけていられないというのも本音。
入浴後は10分程度で肌が乾燥してきてしまうので、時間がかかりそうなときは一旦化粧水をつけてしまうのも一つの手。
1本でしっかりと潤う化粧水を使うと、時短にもなり肌が乾燥してしまう心配もないのでおすすめ。
4歳〜
色々なことが自分でできるようになると、ママも自分のスキンケアが今までよりもしっかりできるように。
ケアができるようになってきたら、食事からの美肌をより意識してみて。
そこで、食育の一環として一緒に料理をしてみるのがおすすめ。
ママも子供にも嬉しい栄養素をたっぷり摂ればさらに美肌に近づくこと間違いなし。
▷食育しながらママは美肌に
子供が色々なことにチャレンジできるようになってきたら、食育として料理にチャレンジしてみては?
一緒に料理をすることで、普段食べられない食材にチャレンジしてくれる子もいるので、好き嫌いが出てきたり偏食になりがちなこの時期にはピッタリ。
また、料理と言ってもごはんだけでなく、手作りのおやつを作ってみるのもオススメ。
市販のおやつには添加物も多く含まれていますが、手作りならヘルシーで子供にもママの肌にも◎
▷一緒に作れるヘルシーレシピ
朝ごはんにも、おやつにもピッタリな米粉を使うヘルシーレシピをご紹介。
【米粉のパウンドケーキ】
材料
・米粉 100g
・ベーキングパウダー 2g(小さじ1/2)
・砂糖 60g
・油 60g
・塩 ひとつまみ
・卵 2個
※ベーキングパウダーはアルミフリーのものを選ぶと◎
砂糖は白砂糖よりもキビ砂糖や甜菜糖、油は米油などを選ぶとより体に優しく作れます。
作り方
オーブンを170度に予熱しておく
1,油・砂糖・塩・卵をしっかり混ぜ合わせる
2.1に米粉とベーキングパウダーを合わせて混ぜる
3.パウンド型に生地を流し入れ、170度のオーブンで30分ほど焼く
(加熱後に竹串を刺し、記事が付いてくるようであれば5分ずつ追加で加熱)
(焦げるようであれば、途中でアルミホイルをかぶせる)
バナナやいちご、ドライフルーツなど果物を入れるのも◎
▼日常生活で気をつけたいポイント
ここでは、毎日の生活で気をつけたいポイントを解説。
このポイントを押さえておけば、ぐっと美肌に近づきます。
睡眠時間の確保
子供が小さい頃はまとまった睡眠時間を取るのが難しく、また子供が寝た後に家事をしていたら気づくと夜中になりつい寝るのが遅くなってしまう…という方も多いはず。
健康のためにも美肌のためにも、睡眠時間はしっかりと確保したいもの。
そこで心がけてほしいのが、毎日家事を完璧に行おうとしないこと。
細かな点がこだわり、全てを完璧にこなそうとすると、家事にかかる時間が増えて睡眠時間が減少する傾向に。
適当に切り上げられるようになると、家事が楽になり時短もスムーズになります。
また、家事代行サービスやミールキット・調理家電・お掃除ロボットなどを使うのも、家事の負担を減らすひとつの手段。
ストレス対策
美肌のためにはストレスを溜めないのも大切。
ストレスホルモンの発生は、肌荒れを引き起こす原因に。
不安や悩みの尽きない育児だからこそ、そんな気持ちとも上手に付き合っていく心がけを。
▷ストレスを溜め込まない秘訣
育児書通りにいかないとわかっていてもなかなか思うようにいかず、理想と現実のギャップを感じる
周囲の子との発達の差が気になる
睡眠不足や疲れからついイライラしてしまう…
などストレスを感じている方も少なくないはず。
また世の中とのかかわりを絶たれた気分になり、気分がふさいでしまうなど、漠然とした感情を抱えている方もいるのではないでしょうか。
そんなときは、自分の気持ちをノートに書き出して、気持ちや考えを整理することがおすすめ。
客観的に状況を見ることができるので、気持ちを整理しやすくなるでしょう。
実際に口に出してみる・メモや日記をつけてみる・スマートフォンのメモや日記の機能を利用するなど、自分のやりやすい方法でによる気持ちをの整理すると◎
また育児ストレスはひとりでためこまずに、誰かに相談することで発散。
気心の知れた友人と会話するだけでも、リフレッシュできるはず。
▷産後ケア・子育てサービスの活用
育児のストレスを解消するためには、自分の時間を作ることも有効。
産後はなかなかひとりの時間を過ごすことができないので、リフレッシュする時間を設けるのも大切。
パートナーや家族にサポートしてもらうほか、ベビーシッターなどの子育てサービスを利用するのも◎
一時預かりなどは、リフレッシュ目的での利用もできる場合があるので活用してみて。
買い物をする・美容院に行く・映画を観に行くなど、好きなことをして過ごすことで、ストレス解消につながるでしょう。
また市区町村によって産後ケアを行っているので、活用してみるのも◎
自宅で助産師さんのサポートを受けられたり、24時間の託児付きでゆっくりと過ごせる宿泊型の産後ケア施設も。
育児の悩みやストレスは、一人で抱え込まずに積極的に産後・子育てのサービスを活用していくのも大切です。
運動不足の解消
実は運動には血行不良の改善・余分な皮脂の排出ができるなど肌にとっていい効果があるのはもちろん、ストレスを軽減する効果や寝つきをよくする効果も。
運動することで全身の血行が促進され、細胞に栄養が行き渡りターンオーバーが整うため、美肌に。
また運動をして汗をかくことで、毛穴の中の余計な皮脂を排出できると考えられます。
さらに身体を動かすことでストレスを緩和すると、自律神経が整って肌のターンオーバーが正常化。
寝つきを良くして肌のダメージを修復する成長ホルモンや睡眠ホルモンの分泌を促進するため、美肌に効果的なのです。
▷子供と楽しめるエクササイズ
赤ちゃんを抱っこして骨盤回しやスクワット
おなかに座らせて腹筋
など子供と一緒に楽しめるトレーニングはさまざまあります。
簡単にできるエクササイズを日常に取り入れ、姿勢改善やシェイプアップをはかりましょう。
体操した後のスッキリ感や心地よさを大切にすると、ストレスの解消や気分転換に。
子供が2歳頃になると、ママと同じポーズをする場合も。
子供と一緒に遊ぶ感覚で、無理をせずに楽しみながら続けることが大切です。
▷外での活動におすすめUV対策
子供と外で遊ぶのはママの運動不足の解消にもつながります。
しかし、紫外線対策を怠っているとあっという間に真っ黒に。
長時間の公園遊びだけでなく、短時間のお散歩でも、お肌は紫外線のダメージを受けています。
日焼け止めは必須ですが、UVケアできるウェアを身に着けるのもおすすめ。
防止やアームカバーだけでなく。紫外線カット機能がついているパーカーなどを羽織るのも◎
紫外線は目からも入ってくるので、サングラスや紫外線をカットできる眼鏡をかけるのも良いでしょう。
日焼け止めは、子供も一緒に使うことのできる肌に優しいものを選ぶことで、ママの肌への負担も減らせるので◎
ただし敏感肌や肌がゆらいでいる方は、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤や酸化亜鉛といった成分で肌荒れを起こしてしまう可能性があるため注意が必要。
日焼け止めの詳しい選び方や避けたい成分についてはこちらをチェック
▶美肌のプロが教える!シンプルなケアで手に入る理想の美肌!
▼おすすめスキンケア
忙しいママにはシンプルケアがおすすめ
自分のスキンケアの時間がなかなか取れない…
そんなママには2ステップで完結するシンプルケアがおすすめ。
実は肌のためにとあれこれケアを重ねることは、肌の負担にもなるため、時短も叶うシンプルなケアは美肌に近づくために有効なのです。
シンプルステップのケアを多なう際には、”洗顔”と”保湿”を大切にするのがポイント。
▷洗顔
洗顔のポイントは不要な汚れのみを落としてターンオーバーを整えること。
日頃何気なく使っているクレンジング剤には、合成界面活性剤が多く使用されてており、肌を傷つけているかもしれません。
そこでおすすめなのが、石鹸洗顔。
石鹸は自然由来の原材料でできているため肌に優しく、皮膚の水分や油分を取りすぎることがないため、肌の乾燥を防ぎながら汚れを落とすことができます。
肌に優しいだけでなく、洗浄力も洗顔フォームに比べて高いため、クレンジング剤は不要。
洗顔後の洗浄成分も肌に残りにくいため、肌への刺激を少なく、汚れをしっかり落とすことができるのです。
▷保湿
洗顔で汚れをオフした後は、肌に保湿成分をたっぷりと与えてバリア機能を補うことが大切。
乾燥した肌はバリア機能が低下し、しわやくすみなどあらゆる肌トラブルの原因になるため、肌の水分補給は必須。
化粧水を惜しみなくつけることで肌を潤わせるという方法も見かけますが、実は肌が浸透できる水分量は決まっているためあまり意味がないことも…
シンプルケアで肌の潤いをキープさせるためには、使う量よりも配合されている成分に注目することが重要。
産後は特に肌が乾燥しがちなので、1本でしっかりと潤うものを選ぶと◎
おすすめ洗顔石鹼 HOCU SAVON
HOCU SAVONは余分な熱を加えずに作る「コールドプロセス製法(低温製法)」を採用。
50日かけてじっくり作るため、原料そのままの保湿・美容成分を自然な形でたっぷりと石鹸に閉じ込めています。
HOCU SAVONは合成界面活性剤や合成保存料・合成着色料を使用しておらず、産後のゆらぎやすい肌にも安心して使用できるほか、赤ちゃんの肌のも使用することが可能。
オリーブ果実油やヤシ油など、自然の成分を配合し、保湿しながら不要な汚れのみを優しくオフできるのが特徴。
余分な熱を加えずに作る「コールドプロセス製法(低温製法)」を採用し、自然の恵みを最大限活かすよう職人が1つ1つ丁寧に作り上げています。
50日かけてじっくり作るため、原料そのままの保湿・美容成分を自然な形で石鹸に凝縮。
洗うたびに肌が柔らかくなり、思わず触れたくなるようなしっとりふんわり素肌へと導きます。
▷HOCU SAVON朝用
寝ている時間に浮いてきた脂汚れを落とすために、朝も石鹸での洗顔が必要です。
HOCU SAVON朝用は植物オイルをふんだんに使用し、就寝時の皮脂汚れを優しくオフ。
肌質を柔らかくするアボカド油やオーガニックアルガン油などを配合することで、化粧水が浸透しやすくなり、メイクのノリをあげてくれます。
オレンジの香りも、朝の洗顔をフレッシュな気分にさせてくれます。
▷HOCU SAVON夜用
泥成分カオリン配合で、メイク汚れや毛穴汚れなど不要な汚れのみを吸着してスッキリオフ。
W洗顔不要のため、摩擦による肌への負担を抑えられます。
ひまし油配合で、ターンオーバーを促進し潤いを持続。
米麹エキス配合で荒れた肌を優しく包み込み、環境ダメージから肌を守り、ハリを与えて健やかに整えます。
fooさん ★★★★★5
こちらの石鹸がとても気に入り、基本的に髪以外の全身に使っています。
アレルギーがあり、様々な石鹸やボディソープも使用しましたが、1番合っている気がします。
肌がしっとりするので、化粧水や冬場のボディクリームも少しで済むし、 乾燥しにくくなったような気がします。
メイクも落ちるので肌に負担がかからなくて、すごく良いです。
マメ さん ★★★★★5
以前は他ブランドの洗顔料を使っていて、時折乾燥してると感じた時はローションやらクリーム、 美容液などなど色々塗ってたのに…この石鹸に切り替えてからは乾燥感じたこともなく、 化粧水だけでも大丈夫、肌の調子が整って効いてるなと感じました。
家族で身体を洗うのにも使ってるためか、無くなるのが早いですが、 肌の触り心地も良くなって、オレンジのフレッシュな香りも家族みんなに大好評です。
肌には「シンプルイズベスト」が本当に良いんだなと思いました。
▼まとめ
美肌ケアの効果を最大化するためには
ママも美肌を保つためには、毎日の健康的な生活習慣と食生活・ストレスケアがとても大切。
子供中心の生活で睡眠時間も減り、慌ただしい毎日になりがちですが、家事も育児も完璧を求めすぎず適度に力を抜いて行い、自分自身も労わる気持ちを忘れずに。
特に月齢の低いお子さんがいると、スキンケアにも時間をとれない方も多いはず。
ぜひ今回の記事を参考に、時短も叶うシンプルなケアで肌本来の力を引き出し、自信の持てる素肌を目指してみてください。
✓シミの原因と効果的な予防方法
✓大人ニキビにお悩みの方
✓小じわが気になる・肌にハリがほしい方
✓たるみを改善して若返る秘訣
✓肌のくすみを改善・透明感のある肌になる方法
✓マスクによる肌荒れにお悩みの方
✓シミ・くすみが気になる方
✓毛穴の開き・黒ずみが気になる方
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✓フラーレンでエイジングケア
✓表情ジワが気になる方におすすめ「アルジリン」
~美肌に近づくスキンケア方法について~
✓頑固な毛穴の黒ずみはエステで解決できる?
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✓美肌の秘訣は朝の洗顔 朝専用の石鹸とは
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✓プレ花嫁必見 ブライダル美容で美肌に
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