美容のプロが選ぶ!シミ・くすみを撃退する美白成分を徹底解説

・たくさんある商品の中から、何をどう選んだら良いのかわからない ・広告を見て使ってみたけど、イマイチだった ・保湿はしたいけど、ベタつく成分は肌に合わない ・シミにとって1番良い成分がわからない そう思ったことがある人も少なくないはず。 世の中にはたくさんのスキンケア商品があります。 本当に効くものはどれか、何を基準に選ぶべきか迷ってしまいますよね。 そこで今回は、1万人以上のお客様のお肌を艶肌にしてきたエステサロンのオーナーが開発した 最も効果のあるシミのケア方法と成分を教えします! 本気で美白を目指したい方は、ぜひ参考にしてください。

シミのケアに化粧水が重要なワケ

シミを作らないためには、肌のターンオーバーでメラニンを排泄することが重要。 肌が乾燥してターンオーバーが乱れると、排出されるはずのメラニンが肌表面に残り、シミとして発生してしまうのです。 さらにうるおいが不足すると、紫外線や摩擦などの刺激から肌を守っているバリア機能が低下します。 肌のバリア機能が低下すると紫外線によるダメージを受けやすくなったり、乾燥によりくすみが目立ちやすくなるなどのトラブルへとつながるのです。 そのため透明感のある明るい肌を目指すなら、美白ケアとともにしっかりと保湿をすることが重要。 保湿力のある美白化粧水を使うことで、この2つを同時にケアすることができるため、効率よく美肌を目指すことができます。 毎日のスキンケアを積み重ねることが美肌への近道になるのです。

化粧水の選び方

薬用美白化粧水と化粧水どちらを選ぶ?

美白化粧水といっても、たくさんの種類がありどれを選べばいいか悩んでしまう方も多いはず。 ・日焼けによるシミが気になる ・最近肌がくすんできた気がする ・うるおいがなくカサカサ ・透明感のある肌になりたい そんな方にはシミに効果のある医薬部外品の薬用タイプがおすすめ。 一般的な化粧水は保湿や水分補給といった働きに限定され、健康な肌の状態の維持を目的としています。 一方で医薬部外品の薬用化粧水は、保湿のほか、ニキビや肌荒れの防止・シミの改善や美白などの防止などにも効果があるように作られています。 厚生労働省が認めた効果・効能に有効な成分が配合されており、シミの改善や防止などの効果が期待できるのです。

美容成分と効果で選ぼう

薬用の美白化粧水に配合されている成分には様々な種類があります。 ここではシミ・くすみの予防、改善に特におすすめな美容成分を紹介します。

シミを防ぐ【トラネキサム酸】

トラネキサム酸はメラノサイトを活発化させる物質の生成を抑える働きがあります。 メラノサイトが活発化すると、シミの元であるメラニンがたくさん作られてしまうため、シミの予防・改善にはこの活発化を抑えることが重要です。 シミの元であるメラニンの生成を抑制する効果があるため、紫外線の影響で悪化する一般的なシミや肝斑に悩んでいる方におすすめ。 また、トラネキサム酸には炎症を抑える作用があります。 ニキビや火傷・虫刺されなどの炎症時に皮膚に刺激を与えてしまいシミになった、炎症後色素沈着がある方にもおすすめな成分です。

くすみを改善【ビタミンC誘導体 アミトース】

コラーゲンの生産促進効果やメラニンの生成抑制効果があります。 肌の新陳代謝を高める働きがあるためシミやくすみの改善や肌のキメを整えてくれる効果が期待できます。 さらにビタミンC誘導体はビタミンCに比べて肌への浸透性が高く、低刺激のため肌に優しく、角質層までしっかりと届きます。 シミや肝斑・ニキビ跡にお悩みの方、敏感肌の方にもおすすめの成分です。

抗酸化でシミを抑制【フラーレン】

フラーレンの特徴は強い抗酸化作用にあります。 体内では様々な刺激により活性酵素が生成されていますが、過剰に生成されると細胞の老化を進行させてしまうのです。 この活性酵素の働きを抑制、除去することを抗酸化といいます。 なんとフラーレンはビタミンCの約172倍の抗酸化作用を有すると報告されているのです。 この抗酸化力により、細胞の老化を予防して肌のハリを保ったり、シミなどの色素沈着の抑制・肌本来のバリア機能の回復やターンオーバーを活性化させる効果があります。 さらにフラーレンにはコラーゲンの生成促進能力はプラセンタの800倍ともいわれており、保湿力でも高い効果を発揮シミや肝斑などのケアに加えて肌のハリなども気になる方にピッタリの成分です。

その他の美容成分

紫外線によるシミや肝斑・そばかすにお悩みの方 ラネキサム酸 グリチルリチン酸・テオタイン メラニンの生成に作用・シミやそばかすの対策 メラニンの生成を抑制
くすみを改善したい方 マンダリンクリア 肌の透明感を向上
美白ケアとともにエイジングケアも行いたい方 タイムエキス αGルチン メラニンの蓄積改善・肌のひきしめ効果 抗酸化作用・光老化防止
 

3-使用する際のポイント

使用する際ですが、もったいないからと少しずつ使っていてはなかなか効果を実感できません。 推奨されている適量を守ることが大切です。 また肌につける前に手のひらですこしあたためると、なじみがよくなります。 肌の内側から外側にむかって、肌をやさしく抑えるようにプレスしながら、丁寧に塗布してきます。 最後に両手で顔をそっとハンドプレスし、しっかりとなじませます。 肌がもっちりとしてきたら完了です。

おすすめのスキンケア

シミの改善・予防におすすめの美容成分を紹介してきましたが、ここではおすすめのスキンケアアイテムをご紹介いたします。 1万人以上のお客様のお肌を艶肌にしてきたエステサロンのオーナーが開発した、シミを改善したい方にピッタリのアイテムです。

HOCU 薬用美白ローション【医薬部外品】

薬用美白化粧水 シミ 改善 予防

こだわりの美容成分でシミにアプローチ

シミに徹底的にアプローチできるよう、こだわりの美容成分をぎゅっと配合。 日焼けによるシミを防ぐ、美白に有効な薬用成分のトラネキサム酸やグリチルリチン酸をはじめ、肌をひきしめて透明感を向上させるタイムエキスやマンダリンクリア、抗酸化作用のあるαGルチンなど8種類の美肌成分を配合しています。

保湿成分たっぷりで肌ダメージもケア

4種類の厳選した保湿美容成分を採用し、肌表面だけでなく角質層まで浸透することで、肌の内側からうるおいを与えます。 高保湿を叶えることで肌のバリア機能が改善するだけでなく、角質のごわつきも防ぐことが可能。 肌のキメを整え、乾燥・肌荒れから守り健やかな肌へと導き、くすみのない透明感のある肌を目指すことができます。  
口コミ
奈々未さん ★★★★★ 5 スキンケアはかれこれ1年ちょっとずっとこちらの商品を使っています! 今回、美白系のお化粧水がでたので、試しに購入してみました。 信頼しているところの商品なので、やっぱり良いです! まだ、1週間くらいなのですが、肌が明るい印象になってきている気がします!
anmitsuさん ★★★★★ 5 1年中、美白対策をしています。 まだ、使用して少ししか経っていませんので、肌が白くなったとまではいかないですが使い始めてからの肌のモチモチ感が気に入っています。 翌朝の肌の調子がよく、メイクもしやすいです。

HOCU ビタミンCフラーレン美容液

美白 美容液 シミ くすみ 予防 改善 透明感と明るさを肌へ注ぎ込む美容液。 ビタミンC誘導体アミトースとフラーレンを配合し、清らかで透明感あふれる肌へ導きます。 フラーレンは規定以上配合商品に付与できる「ラジカルスポンジマーク」付き。 理想の肌に導く贅沢な美容液だからこそ、あらゆる成分が効率的に配合されており、確かな実感へとつながります。
口コミ
maribooさん ★★★★★ 5 わりとサラリとしたテクスチャーで、1滴で潤う美容液です。 くすみやすい方にはとってもおすすめです。 もともと地黒で焼けやすい肌質なのですがこちらのおかげでトーンアップ、 シミが薄くなっていると感じます。リピートしてます!
moeko☆さん ★★★★★ 5 刺激やべたつきなくサラッとうるおう美容液です。 明らかに肌のトーンが明るくなり、 ニキビ跡の赤みや色素沈着が薄くなると感じました。 非常にオススメです。 kocomiさん ★★★★★ 5
季節の変わり目、乾燥が気になる時、肌が疲れている時に美容液でケアをすると朝の肌の調子が全然違います。 肌全体も引き締まり、内側から潤いを感じます。すっかりなくてはならないものになってます。
 

まとめ

今回はシミ・くすみが気になる方向けに、美白に効く成分の解説をしました。
シミ・くすみのお手入れは美容医療からセルフケアまで様々あり、何をすればいいのか迷っている方も多いはず。 美容医療に頼っても、その場しのぎの改善では美肌は目指せません。
ぜひスキンケアの土台となる化粧水をシミやくすみに効果のある、医薬部外品の薬用タイプへ変更し 毎日のスキンケアから明るく透明感のある肌を目指しましょう。
その他の肌トラブルの解消法や、美肌になるスキンケアの秘訣はこちらをご覧ください。  
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