年齢サインをリセット! ハリと弾力に効果的な美容成分はこちら!

笑ったときにできる目尻のシワやほうれい線。
ふと気がつくとできている眉間のシワ。
そんな表情ジワに悩んでいませんか?

お顔にシワがあると、なんだか一気に老けた印象に感じてしまいますよね。

シワを解消するための美容医療もあるけれど、できれば自宅でケアをしたい…そんな方におすすめなのが「アルジルリン」。
アルジルリンは塗るだけでシワへの効果が期待できると、今注目されている成分です。

シワが気になる方、これからできるシワを未然に防ぎたい方はぜひ参考にしてみてください。

表情ジワができる原因とは?

顔には約30もの筋肉があります。
笑ったり・怒ったり・泣いたり…表情が変わるごとにそれらの筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、顔の表皮にしわが寄ってしまいます。
またシワを寄せる癖のある方なども、繰り返すことでその部分にシワができてしまうということも。

このように日常で刻まれるこのようなシワは、年齢を重ねることや外的刺激によって、強く刻まれてしまうのです。

ここでは表情ジワができる原因について解説します。

加齢によるハリ不足

表情ジワは、笑った時の目尻のシワや怒ったときの眉間のシワのように、表情の変化による「肌の折りたたみ跡」が戻らなくなったもの。
通常、このような表情の変化によってできる折りたたみ跡は一時的なもので、ハリのある肌であればすぐに戻ります。

しかし、年を重ねるとともに肌のハリや弾力を維持するコラーゲンやエラスチンなどは減少。
弾力・柔軟性を失った肌では跡が消えずにシワが定着してしまうのです。

肌の乾燥

肌がの乾燥はシワを悪化させる最大の要因です。

肌が乾燥して角層が厚くなると、肌の表面が委縮してしなやかさを失います。
柔軟性がなくなることで、肌についた肌の折りたたみ跡が戻らずに、表情ジワになってしまうのです。

紫外線によるダメージ

紫外線は、浴び続けることでコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力性を維持するたんぱく質を破壊します。
こうして肌がダメージを受けると、肌の老化が進みシワの発生へとつながります。

ダメージを受けたことで、肌が自信を守ろうと皮膚が厚く硬くなり、深いシワが刻まれる原因となるのです。

生活習慣・表情の癖によるシワ

間違ったスキンケアや睡眠・栄養不足などの生活習慣も小ジワの原因になります。
生活習慣が乱れることでホルモンバランスが崩れ、コラーゲンなどが減少し弾力性が失われることでシワが生じやすくなります。

またスマートフォンを見ていると、眉間にシワが寄っていた…ということはありませんか?
日々の表情の癖も、繰り返すことで固まり、シワなりやすいため注意が必要です。

▼シワに効く?アルジルリンとは

「アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-8)」は、スペインで開発された成分。

スペインではボトックスが禁止されているため、シワを改善する成分の開発が積極的に行われていました。
そこで誕生した、植物由来の合成ペプチドの一種がアルジルリンです。

アルジルリンは表情筋を含む筋肉を動かす上で必要な神経伝達物質(アセチルコリン)の放出を抑制する効果があります。
また肌を引き締め、潤いを与える効果も期待されています。

ここではアルジルリンのシワへの働きについて、詳しく解説します。

アルジルリンの効果とは

シワといっても、乾燥や加齢によるシワなど様々ありますが、アルジルリンは中でも「表情ジワ」への効果が期待されています。

表情ジワの改善といえば「ボトックス注射」を思い浮かべる方も多いはず。
ボトックスはボツリヌス菌から抽出したタンパク質成分を使用したもので、神経伝達物質の「アセチルコリン」の放出を抑え、筋肉の動きを一時的に弱めます。

アルジルリンもボトックスのように、表情筋を緊張させる神経伝達物質「アセチルコリン」の放出を抑制する働きがあります。

表情筋をはじめ、筋肉を動かすためには神経伝達物質の放出が必要です。
裏を返せば、神経伝達物質の放出を抑えると、筋肉の動きが低減=シワが寄りづらくなるのです。

そのため、アルジルリンは表情筋の緊張を緩め、肌に柔軟性を持たせることができるため、表情ジワへの働きが期待できるのです。

アルジルリンと他のシワ対策成分の違い

シワを改善する成分として「レチノール」や「ナイアシンアミド」がありますが、これらの成分とどのような違いがあるのでしょう。

▷その他のシワ対策成分 ▷アルジルリン
レチノール
・肌の代謝を促進
・ヒアルロン酸の生成を助ける
・コラーゲンの密度を高めるナイアシンアミド
・セラミドの合成を促進
・肌の水分を維持/乾燥を防止する
・コラーゲンの生成促進⇒肌の水分・弾力を保持する成分の生成を促進してシワを改善する
・表情筋を動かす神経伝達物質の放出を抑制
・表情筋の緊張を緩和させる
・肌のターンオーバーを促進
・コラーゲンやエラスチンの働きを助ける⇒表情ジワを作る物質に直接アプローチ
 肌を引き締め・潤わせる

このように「レチノール」や「ナイアシンアミド」は肌の水分保持や弾力を保持する成分の生成を助けたり高めたりすることで、シワの改善効果が得られます。
一方「アルジルリン」は表情ジワを作る神経伝達物質に直接働きかけ、表情筋の緊張を緩和することで表情ジワを寄りづらくするのです。

▼アルジルリンは安全?

アルジルリンの配合されたスキンケア用品を使用する際、注意することはあるのか、副作用はあるのか心配になる方も多いはず。
ここでは気になるポイントについてお知らせします。

アルジルリンの安全性と副作用

アルジルリンはボトックス注射と似た働きをしますが、ボツリヌス菌毒素から抽出された成分は一切使用しておらず、植物由来のアミノ酸から合成された物質のため毒性・危険性はありません。

また、アルジルリンは塗り続けることで少しずつ効果を発揮し、表情ジワを目立ちにくくするものです。
急に表情が変化する・固まる、不自然な筋肉の動きになるといったようなリスクもありません。

副作用・危険性も報告されていないため、安心して使用することができます。
※副作用は少ないとされていますが、使用中に赤みやかゆみが出た場合は、使用を中止し医師に相談するようにしましょう。

アルジルリンを使う際の注意点

アルジルリンは、併用不可の成分は特段ありません。
しかし、商品によってはアルジルリン以外の成分が他に影響する可能性もあります。
使用方法や注意事項を読んだ上で使用するようにしましょう。

▼アルジルリン以外のシワ対策

食生活の改善

しわを予防・改善するために食生活の改善は必要不可欠。
ダイエットや忙しさなどで1日の食事が少なくなると、必要な栄養が不足し、肌のハリが低下する原因になります。

必要な栄養素を摂り、内面から整えることでハリのある肌を目指しましょう。

たんぱく質(肉類・魚類・たまご・大豆製品など) コラーゲン(牛すじ・手羽先など) セラミド(米・黒ゴマなど)
肌の弾力を保つ「コラーゲン」「エラスチン」もたんぱく質の一種大豆製品に多く含まれるイソフラボンは、コラーゲンの生成を促進する働きがある 肌の弾力や潤いをキープするために必要なコラーゲンを多く含む成分が溶けやすいため、スープにするのがおすすめ 体内でセラミドの製背を促進
肌の保湿力を維持

表情の癖を知る

鏡で自分の表情をチェックして、自分の表情の癖を知るのも大切です。
自然な状態でいろんな表情をしてみましょう。
口元や目元、おでこなどにできるシワは、表情ジワの予備軍です。
シワになりやすい表情があった場合は、日頃から意識してみるのも良いでしょう。

精神の安定が大切

長期間のストレスや過度なストレスはホルモンバランスを乱し、細胞の老化を促進することがあります。
ストレスによる筋肉の緊張や顔の表情の変化により、表情ジワも発生しやすくなります。

自分のストレス発散法を知り、適度に息抜きをすることが大切です。

しっかりとした睡眠

睡眠不足は細胞の修復の過程に影響を与えるため、肌の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。
十分な睡眠をとらないことで、肌の血行が悪くなり、コラーゲンやエラスチンの生成が減少するため、シワの定着につながります。

寝る前のスクリーンタイムをなくす、アロマオイルなどでリラックスするなど質の良い睡眠をとれるように心がけてみましょう。

▼おすすめスキンケア

アルジルリン・EGF美容液

表情シワの原因物質の分泌を抑える「アルジルリン(アセチルヘキサペプチド-8)」、コラーゲンを作る繊維芽細胞を強くする「ビフィズス菌培養溶解質」を配合。
シワが気になり始めた方におすすめの、細胞からふっくら肌へと導く美容液。

お肌をふっくらさせる成分を高濃度で配合して、肌内部へと働きかけます。

>肌にうれしい成分

アルジルリン/オリゴペプチド‐1/プラセンタエキス/セラミド2.3/ビフィズス菌培養溶解質

>使い方

1)1滴ずつ指のお腹に乗せて、気になるところから丁寧に馴染ませます。
2)お顔全体に馴染ませる時は、手のひらに数滴落として、包み込むように優しくプレスします。

口コミ

まにゃさん ★★★★★ 5
ハリが出て、疲れていたり寝不足、飲みすぎた翌日でも肌が生き返ります。
つけた瞬間から、しっとりうるうるのお肌になり 化粧乗りが全く違います。もうやめられません。


keity22さん ★★★★★ 5

よくある美容液と違って、ベタベタと肌に残らず気に入っています。
とにかく肌がモチモチになり、この前会社で化粧品変えた?と聞かれました。
オールシーズン使えますが、肌の水分量が上がり潤いを感じるので、乾燥する時期にもお勧めです。


かなさん ★★★★★ 5

年齢と共に肌にハリ感がなくなり、口元のシワが気になってきました。
そんな時エステサロンのオーナーさんに勧められてつけ始めました! つけ始めて1か月、肌の潤いだけではなく、ハリと艶も出てきて、とても嬉しいです。
化粧水前に、お肌に栄養を与えるのは重要だと実感しています。リピート確定です!

▼まとめ

今回は表情ジワの改善に期待ができる「アルジルリン」について解説しました。

年齢とともに表情ジワが気になるようになった。
表情ジワを改善したいけど、美容医療は少し不安という方はぜひ、このアルジルリンで表情ジワ対策をしてみてください。

またマスクをつけている期間が長くなり、表情筋が凝り固まっている…という人も多いはず。
アルジルリンはシワができる前から使うことで、さらに効果的にシワが寄りにくくなるため、シワが気になり始めた頃に使うのもおすすめです。

表情ジワには毎日のスキンケアと健康な生活習慣が大切です。
ぜひ今回の記事を参考に、シワのないハリのある肌を目指してください。

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